おはようようございます。
先週より雨が続く広島です。
梅雨時期という事で中々、工事の方も進まずに、、、この時期は頭を悩まします。。。
天候に左右される業種ですので。。。。諦めます(笑)
広島では、この時期に度々、災害がおこり多くの被害をうけた過去もありますし。。。。
昨夜もスマホの緊急警報で目が覚めました。
連日、大雨が続くと恐怖を感じますね。
災害が発生しなことを願うのみです。
災害と言えば、地震。
日本政府の発表によれば、いつきてもおかしくないとまで報道されております。
発生のXデーが近づいているといわれる『南海トラフ地震』
震度7の激しい揺れと、30mを超える巨大津波。
死者は32万人を超えると想定され、都市機能がマヒし、経済的被害も214兆円。。。。
建物の倒壊だけで8万人以上の死者数予想。。。
広島市における最大震度予測は震度6弱と出ております。
各自治体でも度々、防災対策を行っておりますね。
そんな中、先日の能登地震。
テレビに映るブロック塀の倒壊。
ブロック塀の倒壊により緊急車両の通行ができない報道を見まして。。。
弊社は、ブロック塀を取り扱う生業として、何か安全な塀はないかと調査しておりました。
そんな中出会った商品が従来のブロック塀の約9分の1の軽さで作れる壁『TFウォール』でした。
早速、メーカーへコンタクトし、商品説明を聞きまして
『即決』
この度、広島県では、初の地震に強く安全対策を考えた塀『TFウォール』の認定販売店となりました。
建築基準法でブロック塀の高さは120っ㎝を超える場合は、控え壁を40㎝出す事が定められてますが、TFウォールの場合は高さが180㎝の塀を建てる場合でも、控え壁を出す必要はありません。
TFウォールは、従来のコンクリートブロック塀と比べて1㎡あたり約235キロほどの重量の差があります。
TFウォールは、軽量の為、控え壁も不要で万が一東海をするような事があっても大事件になりにくい安心な塀です。
TFウォールはショベルカーがフルスイングしても倒壊しない強度があります。
EPS『特殊発砲スチール』の上から5層の仕上げによって、驚きの強度を誇る塀に仕上がります。
通常の建築基準法によりブロック塀では高さのある塀を施工する事は出来ません。
TFウォールは軽量の為、危険を疑われている180㎝の高さの塀も施工可能です。
広島県では、弊社が初の認定販売店ですが
全国では、数えきれない施工実績もあります。
特に大きく報道された通学路のブロック塀の倒壊により幼い子供がなくなった事件が起こった関西地方では認定店が多いです。
また、関東・東海・四国でも多くの企業様がTFウォール認定店となっております。
弊社では、まずは自社で施工講習を行いました。
また、取引先への営業活動も順次スタートしていきます(笑)
公共施設や学校、幼稚園、保育園などにもDM営業を行います。
グループ会社がある鳥取県・岡山県でも営業活動を開始しますよ(笑)
地震対策におススメの商品です。
早速、御相談も頂いております(笑)
弊社の外構デザインプランに高さを出せる塀と安全な塀が加わりました(笑)
お気軽にお問合せください!
では、また