日本の至るところで地震が発生する昨今。
南海トラフ地震の危機も間近に迫っているようなニュースを見て
不安に思っている方も多いのではないでしょうか。
万が一、自分の住んでいる地域で大きな地震が発生したら?
稀に見る勢力の台風が上陸したら?
「いざという時」は待ってくれないため、日ごろから備えておくことが大切です。
外構の分野では、まずは塀まわりから見直してみませんか?
もし、ブロック塀が倒壊するようなことがあれば、
我が家だけでなく、隣家にも被害が及んでしまいます。
そこでおすすめしたいのが軽くて安全な塀、「TFウォール」です。
TFウォールの魅力は大きく5つあります。
TF WALLには控え壁が必要ありません。
控え壁って?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
実は、建築基準法でブロック塀は高さが120cmを超える場合は、控え壁を40cm出すことが定められているのです。
↓この出っ張っている部分が控え壁です。
それが、TFウォールであればたとえ高さが180cmの塀を建てる場合でも、控え壁を出す必要がなくなるのです。
TFウォールはブロック塀と比べて、1㎡あたり約235kgほどの重量の差があります。
たった1㎡で…です。驚きますよね。
面積が広くなればなるほど、この重量差がものすごいことに。
TFウォールならではの軽さが、控え壁を必要としない理由と、万が一倒壊をするようなことがあっても大事件になりにくいため、安心を謳える理由です。
TFウォールは、ショベルカーがフルスイングしても倒れないほど、強度に自信があります。
EPS(特殊発泡スチロール)の上から5層の仕上げによって、ショベルカーのフルスイングにも耐える、驚きの強度を誇る塀に仕上がるのです。
通常、建築基準法によりブロック塀では高さのある塀を施工することはできません。
TF WALLは軽量なため、危険を疑われている180cmの高さの塀も施工可能です。
しかも、先述したとおり、控え壁も必要ないためスッキリとデザインを邪魔することなく、
また使い勝手が悪くなることもありません。
TFウォールは、EPS(特殊発泡スチロール)が基材になっているので、
波打ったデザインや穴を開けたりすることも容易です。
ブロック塀だとかなり難易度が高い加工が、EPSなら簡単に実現することができてしまうのです。
ジョリパットなどの意匠仕上げはもちろん、様々な塗装仕上げに対応しています。テーマパークのようなデザインも可能な、モルタル造形も施工可能です。
いかがでしたでしょうか。
これから新築を建てようと検討している方はもちろん、
既存のブロック塀が心配だという方も、
ぜひ一度、景観グリーンライフまでお問い合わせください。
施工エリアは広島、岡山、鳥取。
その他エリアもご相談により可能な場合がございますので
お気軽にご連絡ください。
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