ただし、春から夏にかけては樹木が栄養を使ってどんどん成長する時期です。このタイミングで大きく剪定しすぎてしまうと、樹木の元気がなくなって最悪枯れてしまうおそれもあります。
暖かい日、寒い日が繰り返しますが、着々と春の足音が聞こえてきますね。
梅の花を愛でながら作業した現場もあり、次は桜か~~と暖かくなるのが待ち遠しい今日この頃です。
↓現場のお庭に咲いていた梅の花 😀
さて、外構のもろもろは、屋外に設置されているため、雨風・気温など、季節の変化や自然の影響によってダメージを受けやすくなっています。
そのため、適切なメンテナンスが必要なのです。
長く快適な暮らしを楽しむためには、日ごろの維持管理が大切!
とはいえ、冬の間は寒かったり天気が悪かったりと、見て見ぬふりをしてきた・・・という方も多いのではないでしょうか。
ということで、今回は、春を迎えたらやっておきたいメンテナンス方法についてご紹介させていただきます。
春は、植物が芽咲く季節!
冬の間、寒さに耐えた樹木や草花にとっては、成長するための大切な時期でもあります。
しっかりと成長できる環境を整えるために、まずは枯れた部分を切り落し、必要に応じて土を入れ替えましょう。
土の栄養が不足していそうな場合は、肥料も適量与えてみてください。
成長を促すことができます。
冬の寒さでダメージを受けた庭木も剪定を行い、美しい形に整えておきましょう。
ただし、春から夏にかけては樹木が栄養を使ってどんどん成長する時期です。このタイミングで大きく剪定しすぎてしまうと、樹木の元気がなくなって最悪枯れてしまうおそれもあります。
あくまで健康に育てるため、見た目を整えるための必要メンテナンスに留めてくださいね。
お家の外に設置している水道設備も、春のメンテナンスには欠かせません。
水道管や蛇口、ホースなどを点検し、劣化や故障がないか確認します。寒くて水道管が凍っていた場合は、パイプが割れている可能性もあるため、気を付けてみてください。
冬の間に掃除ができず蓄積してしまった汚れを落としたり、落ち葉、枯葉などを掃除機やブロワーで取り除きましょう。
また、外壁や門扉などに付着した汚れを高圧洗浄機などを使って洗い流すとすっきりします。
春を逃すと、次は暑い夏が来てしまうため、その前に一度汚れをリセットしておくのがオススメです。
いかがでしたでしょうか?
外構・エクステリアはお家に帰って一番最初に見える部分。
春に向かって、外構・エクステリアのお手入れをすることで、気持ちもすっきりしそうですよね!
一気にやろうと思うと大変なので、暖かい日を見計らって、少しずつやっていくのが良いかもしれません。
定期的なメンテナンスをすることで、長くステキな状態を保ちたいですね。
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