こんばんわ。
2021年が始まり、すっかりと正月気分が抜けております。
しかし、コロナの影響でどーなる?日本経済。。。。
どーなる住宅外構業界。。。。。
っという悩みがありますが、弊社は、とても多忙な状況がず~っと続いております。
会社規模的にも施工量が決まってる事情もありますが。。。
自社社員がもっといたら請けられる仕事なのにな~っとお断りする心苦しさがありまして。。
外構・エクステリア・住宅基礎 工事業
絶賛、社員募集中でございます
20代から40代が中心で活躍している会社です。
若手が多いのでとても活気がある会社だと思っておりますよ~(笑)
コンクリートブロック塀の基礎は、とても重要なんですよ!
っということで、本日は施工中のコンクリートブロック工事のご紹介
南区Y様邸の新築外構工事物件
弊社では、基本的にブロック塀やレンガ塀など全般にコンクリート基礎工事をお勧めしております。
塀工事をお考えの方は、業者の見積もり内容を再確認してください。
基礎ってとてもとても重要なんですよ。
地震時には、はっきりと基礎の重要性や施工の良し悪しがでます。
土地の形状で土圧がかかる。
塀の高さがある。
塀上部にフェンスなどを設置する。
などなど、計画によって基礎の大きさや鉄筋量を決めております。
コンクリート打設後、しっかりと養生期間をおきまして
ブロック積み施工へ!
この物件では、20センチから30センチくらいの土圧がかかります。
業界の裏話的ですが
建売住宅などは、外構費も安価に収めたい業者が多いのが現状でして
上記物件のような頑丈に施工することは、少ないのではないかなっと思いますよ。
経験上、大手のハウスメーカー様などでは、独自の施工マニュアルなどがありまして
強度計算など行い、しっかりとした塀の基礎を行っております。
その分、大手ハウスメーカーの外構費は、上がってしまうということです。
特に地上に出ない部分! 土に埋まって見えない部分!
が外構工事では、重要になります。
只、外構予算が限られる中で
「そこまで頑丈にせんでもいいですよ」
っというお客様には、メリット・デメリットを経験上ではありますが
しっかりとお伝えして施工方法をお選び頂いております。
ブロック塀工事をお考えの方は、しっかりと業者さんに質問された方がえ~ですよ~(笑)
では、また