「ドライガーデン」
って聞いたことがありますか?
最近、当社でも、外構工事の際に「ドライガーデン」をご指名されるお客様がいらっしゃいます。
モデルハウスなどでも、ドライガーデンのご依頼がちょくちょく…
というわけで、今回は、ドライガーデンとはどんな庭なのか、何が良いのかなどについてご紹介します!
ドライガーデンは、文字通り「乾いた庭」という意味を持つガーデニングスタイルです。乾燥地帯や水の乏しい地域の風景を模倣した景観を持つことが特徴で、植物だけでなく、石や砂、礫などの非植生素材を使用してデザインされます。
ドライガーデンは、もともとは乾燥した地域、特に砂漠や岩場などの自然環境を再現するためのもの。そのため、植物の選び方や配置には、そうした地域の気候や風土を反映したものが多くあります。
まず、個人的なおすすめポイントとしては、使う植物がかっこいいのです。
あと、お庭に色彩がほしいけど、水やりする手間ひまはちょっとキツい…。でも庭をおしゃれにしたい…。
こんなワガママな要望にも応えてくれちゃうという、現代の生活スタイルにぴったりだから注目が高まっているんですね〜。
(完全に水を与えなくてOK!というわけではないので、適度な水やりはお願いしますね!)
ドライガーデンに向いている植物は、基本的に乾燥に耐える強さを持っている植物です。
たとえば、アガべ、サボテン、ユッカ、コルジリネなど、乾燥に強い植物が中心となります。これらの植物は、少ない水分でも生きる力が強く、特有のフォルムや色彩が魅力です。
ただ、ドライガーデンに向く適切な植物を選ぶのは、ガーデニングがめちゃくちゃ好き!という方でないと難しいかも。
心配な方は、ぜひ一度、景観グリーンライフまで
お家の環境やご予算をご相談くださいませ!
手間もあまりかからず、お庭の雰囲気がグッと上がる「ドライガーデン」。
個人的にはアガベが好きです 😳
「お庭に植物ほしいけど、育てる余裕がない」ってこれまで諦めてた方におすすめしたいな〜。
気になる方はお声がけください♫
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