「庭のフェンスって何年もつの?」
「どのフェンスが長持ちするの?」
フェンスを購入する際に、耐用年数を気にする方は少なくありません。
フェンスの耐久性は、素材によっても変わることをご存知でしょうか。役割を考えながらも、コスパのいいものを選びたいですよね!
そこで今回は、素材別のフェンスの耐久性などについて紹介します。
フェンスには、大きく分けて4種があります。
→あたたかな木の風合いが楽しめる。
自然の色落ちや風化などがある。
→金属製で耐久性が高いのが特徴
メンテナンスがあまり必要なく長く使えます。
デザインの種類や色も豊富です。
→中が針金のようなもので、防サビ加工が施されています。
強度が高くコスパが良い!
→木ようなデザインであたたかみがあります。
樹脂製なのでメンテナンスがほとんど必要なく木のような雰囲気を保てるので人気。
一般的に、ホームセンターなどで売られている天然木の寿命は2〜5年です。
ハードウッドと呼ばれるウリン材などの高級天然木は一生ものと考えても良いでしょう。
アルミやスチールなどの工業製品は、
多少色褪せたとしても、腐ったり、朽ちたりすることはほぼありません!
天然木は、それが素敵でもあるんですが、自然の色褪せがあります。
あと、雨などの湿気によって腐敗する場合も。
ということで、
・車がぶつかるなどの事故
・台風や強風
以外では、使えなくなることも少ないでしょう。
減価償却10年ですが、10年以上使っておられる方もたくさんいらっしゃるようです。
フェンスは、隣家さんとの境界をわかりやすくしたり、気になる目線をカットしたりという役割があります。
さまざまな素材がありますが、天然木以外のフェンスは事故や台風、強風などがなければどれも割と丈夫で長持ちです。
目隠しがしたい場合も、風の通り道があるルーバータイプを選んでおくと安心でしょう。
「この場所にはどんなフェンスが合ってる?」
「色は?素材は?」
など、外構やフェンスについてのご相談はお問い合わせフォーム等から、景観グリーンライフまでお気軽にお寄せください!(広島県内の方に限ります)
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