「花ブロック」
その名は知らなくても、沖縄の映像などで目にした方も多いのではないでしょうか。
花ブロックは、沖縄で生まれた透かし模様入りのコンクリートブロックです。
そのデザイン性から、近年では、この花ブロックを外構に取り入れる方も増えてきているようです。
そこで今回は、花ブロックを外構に取り入れるメリットなどをご紹介します。
花ブロックを外構に使うメリットとしては大きく5つ。
沖縄では一般住宅にもよく使われている花ブロックですが、それ以外の地域ではまだ珍しい存在。
人気が出つつあるものの、まだまだお家の外構に取り入れている方は多くないため、個性的な外構を作ることができます。
しかも、柄の種類もたくさんあり、好みのものを選べるんです。
透かし模様の入ったコンクリートのブロックのため、ほどよく目隠し効果もありつつ、解放感も。
風もしっかり通り抜けていきます。風を通しつつ程よい影も作れるため、上手に使えば省エネ効果も期待できますね。
また、日光や灯りの配置によっては、時刻や季節によって異なる陰影が生まれるため見飽きないのも魅力的です。
逆に、デメリットは何かというと、コスト面と時間面が挙げられます。
沖縄ではポピュラーな素材ですが、本土まで運ぼうと思うと、配送費用がかかってしまいます。
さらに、塗装も必要になる場合が多く、配送や塗装を含めると、施工に時間がかかるのもご理解いただけると嬉しいです。
外構のアクセントになる花ブロック。個性的でお洒落なお庭の演出には最適の素材です。
せっかくなら、花ブロックの個性をいかす空間をデザインしたいですよね。
「玄関フェンスなどのアクセントとして、外構の一部に取り入れたい」「門柱に取り入れたい」など、気になる方はぜひ一度お問い合わせください。
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