モミの木

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樹木名 モミの木

原産国 シベリア・フィンランド等

マツ科

言わずと知れたクリスマスツリーとして代表的な樹木です。モミの木は、自然環境では、幼木のうちは樹高が低いので、他の樹木の木漏れ日の中で大きくなっていきます。ですので、幼木のうちは陰樹です。成木になると陽樹にかわります。円錐形の樹形で小さな葉が沢山付いた姿がさわやかなので、モダンな住宅のエントランスなどに映えます。

モミノキ 2

庭の広さがない場合やあまり大きくしたくない方は、鉢植えで育てるとコンパクトに楽しめます。
モミの木は、深根性で植え替えが苦手です。庭に植えて、クリスマスに掘り返して鉢植えにするなどは、かなりのダメージになります。
庭に植える場合は、あらかじめ日当たりの良い適所を決めておきます。
モミの木の越冬温度は0℃前後で耐寒性は比較的強いです。夏に水を切らしたり蒸れると、葉が茶色になり立ち枯れることがあります。鉢土の表面が乾いたらたっぷりと水やりしましょう。
鉢植えで楽しまれる場合は日当たりのよい戸外で栽培します。クリスマス前後の数日は室内で楽しめます。暖房の効いた部屋では乾燥に要注意です。クリスマスが終わったら、戸外に戻しましょう。暖地であれば、成長によりますが、このときに地植えにしたり、一回り大きな鉢に植え替えることもできます。
剪定は必要はありませんが、蒸れやすい夏季は、混み合った葉や枝部分を、軽く剪定してあげると良いでしょう。肥料は新芽が出るころに固形肥料をあげると良いです。